グローバル教員養成プログラムでは、「最優秀」の認定を受けるためには「1学期以上」の留学を行うことが必要です。本プログラムの「1学期以上」の留学とは、「10週間以上」の留学を指します。
「優秀」の認定を受けるためには「4週間以上」の留学を行うことが必要です。
本プログラムの修了要件として認める留学の種類は、以下の4種類です。
1.協定校への交換留学(1学期,半年間,1年間)
2.海外短期研修(2~4週間)
3.海外教育体験(2~4週間)
4.海外長期語学研修(10週間以上)
なお、教員養成課程のカリキュラムの特徴でもある「教育実習」?「教職実践演習」あるいは教員採用試験の時期を考慮し、2年次末までに1学期の留学を行うことを原則とします。
※3年次以降の留学および1学期以上の留学の場合は、4年間でのグローバル教員養成プログラムの修了および課程の卒業はできない場合があります。また教員免許状の複数取得もできない場合があります。