このたび、旭川校の４４年間に渡る献血推進活動への協力に対して、厚生労働大臣から感謝状が贈呈されました。今年度、北海道内では旭川校を含む８団体に感謝状が贈呈されています。

感謝状の伝達贈呈は平成２７年８月１９日に旭川市保健所において行われ、杉澤旭川市保健所長から阿部キャンパス長に感謝状と記念品が手渡されました。

　旭川校では昭和４６年頃から毎年、春と秋の２回、構内で献血車による献血を行い毎年６０名前後の学生?教職員が献血に協力しております。今回の感謝状贈呈は、この長きに渡る貢献が認められたものです。

　杉澤所長のお話によれば、年々、献血活動に協力する学校が減る傾向にあること、また、若いときに一度献血をするとその後の献血に対する協力への動機付けになるとのことで、本校のこれまでの活動に対して感謝のお言葉をいただきました。

　本校では、これからも献血活動推進の一翼を担えるよう活動を続けて参りますので、ご協力よろしくお願いいたします。

▲感謝状贈呈のようす