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NEWS(お知らせ)岩見沢校サッカー部が北海道代表として2015年度総理大臣杯全日本大学サッカー大会に出場しました。

2015年8月19日

 岩見沢校サッカー部は北海道代表として8月7日から、大阪府で開催された2015年度総理大臣杯全日本大学サッカー大会に出場しました。

 1回戦は部員200名を超える中国地区代表のIPU?環太平洋大学と対戦し、前半12分、小泉洋生君(3年)のパスから加藤大澄君(2年)が抜け出し豪快に蹴り込んで先制。17分には小泉君のCKを高橋純平君(3年)がヘッディングで決め2:0とリードしました。しかし、その後追いつかれ前半を2:2の同点で折り返しました。
 後半に入ると岩見沢校が優位にゲームを進めていましたが、速攻を許し2:3と逆転されます。しかし、その後も攻撃を続け32分には小泉君のCKからのこぼれたボールを井端純ノ輔君(2年)が蹴り込みと同点としました。
 勝敗はPK戦にもつれ込み、GKの中西健太君(4年)が1本止めて5:4で勝利し、ベスト16に駒を進めました。
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 2回戦はセレッソ大阪のホームグランドとなるヤンマースタジアム長居で関東地区第1代表の明治大学と対戦しました。明治大学の先発メンバーは各年代での日本代表を含め代表歴のある選手が10名、さらにその内の6名がJリーグ内定者という強豪中の強豪です。
 開始早々から攻めたてられますが、DF陣が踏ん張ります。しかし、ゲームが落ち着き始めた32分、一瞬の隙を突かれ失点を喫してしまいました。
 後半はリズムが生まれ、ボールを保持する時間が出てきましたが、同点とすることはできず、0:1で敗戦となりました。
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 対戦相手の明治大学は準優勝となりましたが、日本のトップクラスのチームに対し恥じない内容の戦いを出来たことは、貴重な経験となりました。
 またこの日は教員採用試験と重なり、部員は30名ほどの戦いでしたが、全員が一致団結することの重要性を学び取ることと、普段の練習の意識と質をさらに高める必要性を再認識させられる大会でした。

 

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