NEWS（お知らせ）北海道環境生活部くらし安全局文化?スポーツ課オリンピック?パラリンピック連携室長谷川室長が来校し、視察及び懇談を行いました。(9月8日)
2015年9月9日
平成27年9月8日（火）、北海道環境生活部くらし安全局文化?スポーツ課オリンピック?パラリンピック連携室の長谷川室長、川森主査、辻主任、逸見専門員の４名が岩見沢校に来校されました。当日は、石川理事も来校し、岩見沢校佐藤キャンパス長、島澤事務長とともに懇談が行われました。
冒頭、長谷川室長から2020年開催の東京オリンピック?パラリンピックに向けて準備を進めており、特に障害者スポーツに関し岩見沢市と連携して様々な取組を行っている岩見沢校と意見交換をしたいとのご挨拶がありました。
懇談の中で、佐藤キャンパス長から岩見沢校の新学科の特色について紹介があった後、これまで岩見沢校が取り組んできた障害者スポーツに関する様々な活動について映像を交えながら説明がありました。
長谷川室長からは自治体と連携して様々な取組を行っている岩見沢校のケースが、パラリンピックの合宿地誘致に関して道内の他の自治体のモデルとなるのではとの感想が述べられました。また、石川理事からは合宿地となった場合の選手の移動手段や宿泊施設などの課題が挙げられ、活発な意見交換の場となりました。
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川森主査(中央左)、辻主任(左)、逸見専門員(右) |
佐藤キャンパス長（左手前） |
懇談後、岩見沢校の施設（体育館、スポーツトレーニングセンター、低温?低酸素実験棟、多目的活動施設（人工芝グランド）、地域文化活動棟）を視察され、長谷川室長をはじめ４名とも岩見沢校の施設の充実ぶりに大変驚かれた様子で、盛況のうちに終了となりました。
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長谷川室長と川森主査 |
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体験する長谷川室長 |
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視察する一行 |
視察する一行 |
