NEWS(お知らせ)岩見沢校音楽コース学生が第4回日本バッハコンクールで銅賞を受賞しました。
2014年2月7日
平成26年2月1日(土)、2日(日)に東京の浜離宮朝日ホール、トッパンホール、Hakuju Hallで開催された「第4回日本バッハコンクール」大学?大学院部門Bコースで本校芸術課程音楽コース2年の石原優香さんが銅賞を受賞しました。日本バッハコンクールは、バロック期のピアノ曲を選曲し、日頃の成果を発揮する場とともに、審査員から参加者一人一人まで採点付の講評を直筆で記入することで演奏能力の向上を図ることを目的として毎年一回開催されています。
札幌地区予選を通過した石原さんは、全国大会である同大会にて「バッハ:パルティータ3番 イ短調 BWV827 ファンタジア、サラバンド、ジーグ」を演奏し、見事銅賞を受賞しました。
コンクールを終えて石原さんは「今回このような賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。これからも一生懸命音楽に向き合い、自身の音楽を追求していきたいです。」とコメントされておりました。