NEWS（お知らせ）ヴュルツブルク音楽大学と本校の教員が交流コンサートを開催しました。

2016年10月20日

　本学は、2014年にドイツ、バイエルン州のヴュルツブルク音楽大学と姉妹提携を結び、交換留学制度により、双方の学生が活発に留学しています。この度、姉妹提携校の教員同士の交流の機会を設け、ドイツ学術協会（DAAD）の助成により2016年10月11日～14日の4日間、ヴュルツブルク音楽大学の教員（室内楽を担当しているデニーゼ?ベンダ教授とヴォルフガング?ニュスライン専任講師の2名）が岩見沢校を訪れました。

　今回の滞在では、11日から13日の3日間、音楽コースで室内楽を受講している12組の学生グループに個人レッスンをしていただきました。たいへん熱心なレッスンにより、12組の学生グループは、英語によるレッスンに緊張しながらも、有意義な時間を過ごすことができました。また、両先生は、短い滞在の中、精力的に岩見沢校の様子を楽しまれ、学生のレヴェルの高さに驚いていました。
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ヴュルツブルク音楽大学教員によるレッスンの様子
　最終日の14日には、本学教員との共演による国際交流コンサートを開催し、レッスンを受けた学生や教員とともに演奏を披露してくださいました。お二人の息の合った素晴らしい演奏に「ブラボー」の声が観客からきかれました。
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レッスン受講生の演奏	長岡特任准教授(左)、深井准教授(中央)、ニュスライン専任講師(右)の交流演奏

ベンダ教授(左)とニュスライン専任講師の演奏	深井准教授とベンダ教授の交流演奏