NEWS（お知らせ）本学岩見沢校の学生が、岩見沢市の新ごみ処理施設「いわ☆ぴか」のロゴをデザインしました！
2015年1月23日
平成27年4月より本格稼動する、岩見沢市の新ごみ処理施設「いわ☆ぴか」のロゴを、本学岩見沢校の学生、善明 久瑠海さん（2年）がデザインしました。昨年6月に岩見沢市が、市民の皆さまに親しみやすく愛される施設となるよう願いを込めて愛称を募集。353件の応募の中から「いわ☆ぴか」が選ばれ、岩見沢市のカントリーサイン制作を行った、小北 麻記子准教授の指導?監修のもと、「いわ☆ぴか」のロゴが決定いたしました。
（新ごみ処理施設などについての詳細は、岩見沢市のHPをご覧ください。）
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【コンセプト】
読みやすく、「いわ☆ぴか」の語感に合い、両端の矢印が資源循環を想起させマテリアルリサイクル?サーマルリサイクルを担う中間処理施設の役割に合致する。（岩見沢市のHPより）
～～デザインをした善明?久瑠海さんからのコメント～～
ごみ処分場「いわ☆ぴか」は私たちの生活に欠かせないものです。ですからそのロゴは、地域の方に親しみを持ってもらえたらいいな！という気持ちで考えました。
デザインの完成にあたっては、岩見沢市役所の方々や研究室のみんなでたくさん話し合い、力を合わせてこの形になりました。いろんな立場の人が協力しあってより良くしていくというプロセスは、とても「いわ☆ぴか」のあり方にも合っていると思います。
「いわ☆ぴか」と地域が寄り添って、よりよい未来に向かって共に歩んでいきますように。
デザイン研究室２年 善明 久瑠海
