学部?大学院学部の課程及び学科における人材の養成に関する目的
学部の課程及び学科における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は次のとおりです。(学則(平成27年3月26日制定)第13条)(1)教員養成課程
現代の学校教育現場の多様な課題に対応できる豊かな人間性、幅広い教養、知性並びに専門的能力を持ち、子どもを深く理解し、北海道の地域特性を活かした教育実践を創造的に展開する教員を養成する。(2)国際地域学科地域協働専攻
地域学の基本的知識、教育学的視点及び地域学を支える諸科学の専門知識を持ち、グローバル化した現代社会の地域学的問題を俯瞰的に捉え、国際的視野を持って地域社会の諸問題の解決のために積極的かつ主体的に行動できる人材を養成する。(3)国際地域学科地域教育専攻
地域の教育的課題解決に主体的に取り組み、特にグローバル化した現代社会に必要な国際性を持った子どもたちを育成するとともに、いじめ、不登校等の問題に苦しんでいる子どもや特別なニーズのある子どもの支援に先導的に取り組むことができる人材を養成する。(4)芸術?スポーツ文化学科芸術?スポーツビジネス専攻
芸術?スポーツ文化を活かしたマネジメントの知識及び組織の運営に関する実践的な能力を有し、芸術?スポーツを通した地域活性化及びまちづくりに貢献するとともに、新しい文化ビジネスを創造できる人材を養成する。