NEWS（お知らせ）学長及び役員等の就任式を挙行しました

2015年10月7日

　平成27年10月2日（金）、事務局第1?第2会議室からテレビ会議システムで5キャンパスをつなぎ、学長及び役員等の就任式を挙行しました。
　式には、10月1日より新たに就任した蛇穴治夫学長、大津和子理事?副学長、阿部修理事?副学長、志手典之副学長を始め、佐川正人理事?副学長、石川良二理事?事務局長、蛭田眞一副学長の7人が出席の上、行われました。

　始めに、蛇穴治夫学長より今後の大学運営に関する本学の課題や、方針が述べられた後、「一言で表現すると学生には『この大学に入って良かった』、そして教職員には『この大学で働くことができて良かった』と言われる大学にしたいと考えています。教職員との意見交換には誠意をもって応えていきたいと思いますし、最大のステークホルダーである、教育を受ける学生の声にも耳を傾けたいと思います。皆さんと一緒になりまして、学生と地域そして社会のための大学づくりをしたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。」と挨拶を締めくくりました。
　続いて、蛇穴学長より同日付で理事及び副学長に就任した方々の紹介があり、それぞれの方から挨拶がありました。10月１日より新たな役職に就任した方々は、下記のとおり挨拶されました。
　　　　　　

　大津和子理事?副学長は「とりわけグローバル化が進む21世紀

を担う子どもたちを教育するために、学生たちの語学力や国際感覚を磨いて世界への関心を広げていってほしいと考えています。また、教育の今日的課題を踏まえて実践的指導力を有する教員を育てるために、大学と附属学校との連携を益々強めていきたいと考えております。教職員の皆さんのご協力を得ながら全力を尽くして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。」と挨拶されました。
　阿部修理事?副学長は「皆さんもご存じのとおり教育学部、教員養成学部、教育大学に対する非常に強い逆風が吹いております。そんな中、ミッションの再定

義に書かれた課題、第３期中期目標に書かれるであろう課題に真摯に取り組んで参りたい。また、良い大学にしていくためには我々自身が改革に取り組んでいかなければなりません。先生方、事務の方々の協力なくして、仕事を進めていくことはできませんので、みなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。」と今後の抱負がのべられました。
　志手典之副学長は「今まで重要な役職の経験がないので