NEWS（お知らせ）中国?瀋陽師範大学と学生交流覚書の更新と国際交流について意見交換を行いました
2015年11月5日
平成２７年１０月２８日（水）、本学の協定校である中国?瀋陽師範大学から、贾玉明党委副書記、彭学刚国際交流合作所書記、李子国際交流合作所科員が来学しました。瀋陽師範大学は本学の国際交流協定校の中でも、最も長い交流の歴史がある協定校の一つですが、本学への訪問は平成１９年に夏敏副校長が来学して以来８年ぶりのものでした。
当日は札幌校のキャンパスツアーの後、大津和子理事?副学長、大賀京子国際交流?協力センター国際交流部門長、大橋賢一同センター国際協力部門長らと両大学の今後の国際交流について意見交換を行いました。
その後、蛇穴治夫学長を表敬訪問し、両大学の交流の歴史から日本と中国の交流の歴史にまで話が広がり、今後も相互に重要な協定校としてより一層交流を深めていくことで合意しました。また、今回の副書記の来学に合わせて、学生交流覚書の更新を行うこととしており、瀋陽師範大学の林群学長が予めサインした覚書に、本学蛇穴学長がサインし、相互に取り交わしました。
今後も交換留学や大学院秋季入学生受入れの他にも、今回話し合われた新たな交流の可能性の実現に向けて、引き続き協力していくことが確認され、両大学の更なる交流の活発化が期待されます。
（学長表敬の様子） （学生交流覚書更新）
（瀋陽師範大学から贈られた書を掲げる贾副書記と （左から２番目より 大津理事、李子科員、彭書記、
蛇穴学長） 贾副書記、蛇穴学長）
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