NEWS(お知らせ)平成26年度短期日本語?日本文化研修プログラム研修生が附属札幌中学校生徒と交流しました
2014年6月17日
現在実施中である短期日本語?日本文化研修プログラムにおいて、6月11日(水)に研修生11名が附属札幌中学校を訪問し、生徒との交流を行いました。
本研修は、本学の協定校であるマサチューセッツ大学アマースト校で日本語を学ぶ学生を対象に、主に日本語のスキルアップを目的として実施しているものですが、附属札幌中学校の協力により、プログラムの一環として交流会が実施されました。
交流会では、附属札幌中学校生徒から校歌の披露があった後、研修生1人に対し、10人程度の生徒でグループとなり、剣玉、福笑い、折り紙などで一緒に遊んだり、生徒が研修生に好きな歌などを質問するなどして、交流を楽しんでおりました。
(研修生と英語でコミュニケーション) (折り紙体験)
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さらに、交流会の最後には、研修生から、英語と日本語による石川啄木の詩の朗読が披露されました。
(石川啄木の詩の朗読)
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研修生からは、日本の中学生と交流でき、とても楽しかったとの話がありました。
また、生徒は、英語を使って一生懸命にコミュニケーションを図っており、生徒にとっても貴重な体験となりました。
なお、研修生は、最終日の6月20日の修了式及び送別会の後、帰国の途に着く予定です。
(全員でハイ チーズ)