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NEWS(お知らせ)旭川市で「国際協力事業報告会 in 旭川」を開催しました

2016年4月26日

 平成28年4月23日(土)に、本学及び相互協力協定を締結している一般財団法人日本国際協力センター(以下JICE)の共催(旭川市国際交流委員会のご協力)で、「国際協力事業報告会 in 旭川」を、旭川市国際交流センター内国際交流ラウンジで開催しました。 
 最初に、大橋賢一国際交流?協力センター国際協力部門長から開会の挨拶のあと、第Ⅰ部で、本学が実施しているJICA草の根技術協力事業「サモア独立国初等理数科教育における問題解決型授業の展開」プロジェクトに派遣された本多彰国際協力アドバイザー、附属旭川小学校和田朋子教諭、同小野晴子教諭により、教育を含むサモア事情やプロジェクト活動を画像とともに、詳細な報告がなされました。

          
       (本多国際協力アドバイザーによる「サモア教育事情」報告の様子)



 また、第Ⅱ部では、旭川校の学生5人が、JICEを通じ、JENESYS2015対日理解促進交流事業でラオスに派遣された際の報告を行いました。報告の際には、発表者全員が、ラオスの民族衣装を着て、ラオスの人々の優しさ、海外から見た日本の良さ、気付き等、ユーモアを交えて、学生らしい視点で報告しました。
 報告会の参加者からは、「若い青年の行動力、変化しようと自己改革する発表が大変良かった。」「平和と友好と将来の国際関係を築く活動を続けて欲しい。」「サモアの教育事情は、我々も自身の取り組みを振り返るヒントが得られると感じた。」「このような国際協力に関する活動を通じて、日本が世界の中で、どのような位置を目指していくのかを考える良い機会となりました。」等のコメントが寄せられ、アンケートから、「今後もこのような報告会を続けるべき」と全員が回答しました。 本学では、JICA(独立行政法人国際協力機構)やJICEの協力のもと、様々な国際協力事業を展開しています。今後とも、本学が実施する国際協力事業を学内だけでなく、市民の方にも向けて、積極的な発信を続けていきたいと思います。

           
            (旭川校学生によるラオス派遣報告の様子)
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