NEWS（お知らせ）韓国?漢城大学校と国際交流協定書?覚書の更新と国際交流についての意見交換を行いました

2017年1月13日

平成29年１月6日（金）に本学の協定校である韓国?漢城大学校から、朴哲佑（パク?チョルウ）国際交流チーム長と崔民伊（チェ?ミンイ）国際交流チーム員が、前日の函館校訪問に引き続き、札幌キャンパスを訪問されました。

漢城大学校とは平成23年に本学との国際交流協定を締結して以来、交換留学による派遣?受入を行い、本学からの短期派遣学生がサマープログラムに毎年参加するなど、活発に交流を行っており、本学への訪問は平成25年の漢城大学校の海外文化探訪事業による学生35名と引率教員の訪問以来、約3年半ぶりのものでした。

この日は国際交流?協力センター長でもある大津和子国際交流?協力担当理事、大賀京子国際交流?協力センター国際交流部門長、李知恩札幌校准教授らと日韓交流の話をはじめ、両大学の今後の国際交流についての話など、和やかに話し合いが行われた後、札幌校のキャンパスツアーを行いました。

その後、蛇穴治夫学長を表敬訪問し、日頃の交換留学生の様子や、サマープログラムの状況について懇談を行い、今後も相互により一層交流を深めていくことを確認しました。また、今回の両氏の来学に合わせて、国際交流協定書、学術研究交流覚書及び学生交流覚書の更新を行うこととしていたため、漢城大学校の李相翰総長が予めサインした協定書?覚書に、本学蛇穴学長がサインを行い、相互に取り交わしました。