NEWS（お知らせ）「北海道へき地複式教育研究連盟定期総会」が開催されました

2018年5月15日

? 平成30年5月11日（金）、札幌ホテルライフォートで、北海道へき地複式教育研究連盟定期総会が開催され、本学から玉井康之副学長が来賓として参加しました。
? 同連盟の活動方針には本学との連携も組み込まれ、本学からは例年、同連盟に対して「へき地校体験実習」の受け入れを依頼する他、同連盟と協働し、様々な研修活動?講演活動及び研究大会の運営?参加等も推進しています。さらに、へき地教育の理念的な可能性や現代の教育改革におけるへき地教育の役割等の研究活動等も方針として打ち出され、これらを本学と協働して推進していくことになります。
? 当日は 、玉井副学長から平成30年4月1日に「へき地?小規模校教育研究センター」を設立したこと及び全国的に小規模校化する中で、北海道が先進的に研究してきたへき地教育の実践と理論を北海道へき地複式教育研究連盟と連携しながら、全国的にその意義を打ち出していく方向であること等、本学の新しい取り組みについて紹介しました。
? 今後様々な教育?研究活動において、北海道へき地複式教育研究連盟と本学が協働しながら、へき地教育の振興と普及に力を入れていくことが確認されました。

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