JICAエジプトプロジェクトCPシャーバーン国立教育研究開発センター助教授来札
-プロジェクトを総括,次期フェーズに関して熱く語る-
JICAエジプトプロジェクトを通して中心的な役割を果たしてきた理科のカウンターパートであるシャーバーン助教授が、2007年2月8日から11日まで札幌に滞在し,本学を訪問されました。 シャーバーン助教授は東京で開催された日本教育フォーラム(広島大学が主催)での講演者として招待され,広島大学のはからいで札幌まで足を伸ばされました。 札幌での会議でシャーバーン助教授は,今まで本学と共同で取り組んできたJICAプロジェクトの成果と課題について総括し,また,次期フェーズに関してエジプト全土にガイドブックを普及させることの必要性,その方法について熱い思いを語られました。 国際交流?協力センターとしても次期フェーズが速やかにスタートすることを期待しています。 歓迎会ではプロジェクトでシャーバーン助教授と関わりのあった多くの関係者が集まり,エジプトでの話に花を咲かせ,楽しい一時を過ごしました。?