学部?大学院現職教員等の教育方法の特例
1. 特例による教育方法の概要
大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例として、本学大学院教育学研究科では、大学院教育学研究科履修規則第7条において、「現に職を有する学生は、履修年限の全期間について、通常の授業時間及び時期のほか、特定の時間及び時期において定期的又は集中的に研究科の授業及び研究指導を受けることができるものとする。
ただし、現職教員で教育委員会等から派遣されるものについては、第1年次には、勤務校を離れて研究科の授業及び研究に専念し、原則として22単位以上履修するものとし、第2年次には、勤務校に復帰し勤務しながら特定の時間及び時期において定期的又は集中的に研究科の授業及び研究指導を受けることができるものとする。」旨、特例による教育方法を規定しています。
2. 特例による夜間主コース?授業時間等
「昼間開講コース」の学生は、平日の昼間に開講される授業、夏期休業等の長期休業期間に集中講義で開講される授業を履修します。ただし、科目によっては、夜間に開講される授業を履修する場合もあります。
「夜昼開講コース」の学生は、原則として夜間に開講される授業を履修します。昼間の授業(夏期休業等の長期休業期間の集中講義を含む。)を履修することもできます。
「昼間開講コース」授業時間 | 「夜昼開講コース」授業時間 | ||
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校時 | 開始時間~修了時間 | 校時 | 開始時間~修了時間 |
1校時 | 9時00分~10時30分 | 6校時 | 18時00分~19時30分 |
2校時 | 10時40分~12時10分 | 7校時 | 19時40分~21時10分 |
3校時 | 13時00分~14時30分 | ||
4校時 | 14時40分~16時10分 | ||
5校時 | 16時20分~17時50分 |