地域協働推進の取り組み学生が「HAKODATEアカデミックリンク２０１７」に出展しました
2017年11月15日
平成２９年１１月１１日（土）、函館市青年センターにおいて、キャンパス?コンソーシアム函館（ＣＣＨ）主催の合同研究発表会「HAKODATEアカデミックリンク２０１７」が開催され、函館校の学生が出展しました。「HAKODATEアカデミックリンク」とは、函館市内８高等教育機関の学生が一堂に会し、普段研究している内容や成果などをポスター展示や実演などによって発表し合う合同研究発表会です。
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函館校の学生は、ブースセッションに１０チームとステージセッションに１チームの延べ１１チームが参加し、江差町の活性化策、函館における算数教育の課題、日本語に関する調査、カンボジア支援、害虫駆除策、子どものネットいじめ対策やインターネットによる非行防止策など、日頃の研究の成果を発表しました。
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産?学?官から構成された審査員による厳正な審査の結果、例年函館市の広葉樹で大量発生している害虫「アメリカシロヒトリ」の駆除対策として日本独自の松の害虫駆除法である「こも巻き」を試行し、その駆除効果について発表した本校の「三上研究室 アメシロ班」のチームが審査員特別賞を受賞しました。
▲ブースセッションの様子▲
▲審査員特別賞を受賞した「三上研究室アメシロ班」（鎗田さん?高松さん）▲
