NEWS(地域連携)江差姥神大神宮渡御祭参加体験を実施しました
2024年8月18日
2024年8月9日(水)から12日(土)にかけて、江差町にて「江差町姥神大神宮渡御祭参加体験」を実施し、函館校学生3名が参加しました。
この取り組みは、江差ソーシャルクリニックによる活動の一環で江差町との協働で実施されたものです。
380年の歴史がある姥神(うばがみ)大神宮渡御祭は、江差町のシンボルの1つで、多くの町民が毎年このお祭りを楽しみにしています。このお祭りに参加するために全国各地に住む江差町出身者が帰省し、この時期の町の人口は通常の数倍に膨れ上がります。その一方で人口減少が進む中、お祭りをどのように継承していくのかという課題もあります。
函館校学生3名は、昨年に引き続き本町清正山の山車(ヤマ)に参加しました。初めて参加した学生たちは、お祭りの迫力や町民の皆さんの江差町に対する強い思いに感銘を受けたようです。また、町民の方々との交流やお祭りへの参加を通じて、江差町の歴史や文化、地域の暮らしに関する知識を深めるとともに、地域創生における祭事の位置づけなどに関して考える機会を得ることができたようです。
この場をお借りして、江差町の方々、とりわけ今年も学生を温かく迎えてくださった清正山の皆さまに心より感謝申し上げます。
この取り組みは、江差ソーシャルクリニックによる活動の一環で江差町との協働で実施されたものです。
380年の歴史がある姥神(うばがみ)大神宮渡御祭は、江差町のシンボルの1つで、多くの町民が毎年このお祭りを楽しみにしています。このお祭りに参加するために全国各地に住む江差町出身者が帰省し、この時期の町の人口は通常の数倍に膨れ上がります。その一方で人口減少が進む中、お祭りをどのように継承していくのかという課題もあります。
函館校学生3名は、昨年に引き続き本町清正山の山車(ヤマ)に参加しました。初めて参加した学生たちは、お祭りの迫力や町民の皆さんの江差町に対する強い思いに感銘を受けたようです。また、町民の方々との交流やお祭りへの参加を通じて、江差町の歴史や文化、地域の暮らしに関する知識を深めるとともに、地域創生における祭事の位置づけなどに関して考える機会を得ることができたようです。
この場をお借りして、江差町の方々、とりわけ今年も学生を温かく迎えてくださった清正山の皆さまに心より感謝申し上げます。