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NEWS(お知らせ)小島絵美さん(2年)がホノルル市長杯第44回全日本青少年英語弁論大会で優勝しました

2014年7月10日

 平成26年6月22日(日)に大阪府大阪市北区ナレッジシアターで開催されたホノルル市長杯第44回全日本青少年英語弁論大会の大学の部で函館校国際文化?協力専攻2年の小島絵美さんが見事優勝しました。

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 小島さんは今年度の大会のメインテーマである「相互理解を深めるために? (Understanding? Each? Other
Better)」をもとにパラグアイの貧困地区に住む子供たちの音楽団等を例に挙げ、音楽がいかに相互理解を深めるツールであるかを発表しました。

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 小島さんにはホノルル市長公式訪問やハワイ大学夏期セミナーの受講参加などが授与されました。


      

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小島絵美さん(国際文化?協力専攻2年)のコメント
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今回の全日本青少年英語弁論大会(ホノルル杯)は、一言でいうと「自分への挑戦」でした。
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大学1年を終え、何か新しいことに真剣に挑戦し自分を試したいと思い、この大会への出場を決めました。今までは周りの人に背中を押してもらって行動してきたので、今回は自分から行動しようと考えていました。
 しかし、私は決断と行動に踏み切るまでに人一倍時間のかかる性格です。大会を知ってから出場の決断まで時間がかかりました。それでも自分で一から考え決断し行動したことが私にとってまず大きなことでした。やらないよりやってみよう、やるなら真剣にぶつかろうと心に誓いました。
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 予選通過を経て出場した全国大会では、全国から集まった8人の大学生と出会い、多くの刺激を受けました。高校の部の8人も含め、出場者は様々なバックグラウンドを持つ人ばかりでした。同じように試行錯誤を繰り返しながら準備してきた彼らのスピーチや彼らとの交流は、私の視野をさらに広げてくれました。彼らの姿を見て、今回の自分の行動を振り返って、一つひとつの小さな勇気と決断が、自分を変えていくのだと改めて学びました。少しだけ、以前の自分とは何かが変わりました。今回の大会で得たものは想像以上に大きかったです。
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 「挑戦したい」という思いで挑んだ今大会でしたが、本番も緊張の中、諦めずに自分の軸を保ち最高の形で大会を終える事ができて本当に嬉しく思います。今回開かれた扉から、どんどん前進してさらに沢山のことを吸収したいです。原稿?スピーチの相談に乗ってくださった先生をはじめ、応援をしてくださった皆様に感謝申し上げます。


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