専攻紹介平井 健文 先生(地域社会学/観光社会学/文化遺産研究)
Q1:出身地は?
A1:栃木県宇都宮市です。
Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:出身高校は栃木県立宇都宮高校。最終学歴は、北海道大学大学院国際広報メディア?観光学院観光創造専攻博士後期課程修了です。
Q3:大学時代の夢は?
A3:政治の世界に関心を持ったり、物書きになりたいと思ったりと、いろいろ考えていた気がします。結果的に、地域活性化にビジネスの観点から関わりたいと民間企業に就職しましたが、一見無駄に見える回り道を出来るのが大学生活の良いところかと思います。
Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:研究をするということ、その成果をわかりやすく教授するということ、その双方に携わりたいと考えたからです。
Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:身近なものが急に「観光資源」となり、他所から人がやってきた時に、地域社会の中でどのような反応が起こるのか、またそこにどんな課題が生じるのかを研究しています。
Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:「教科」「科目」という括りでバラバラになっている知識を統合し、新しい世界の見方を教えてくれるような本が良いのではないでしょうか。私の場合は、地理や歴史に興味があるので、司馬遼太郎の『街道をゆく』や宮脇俊三の歴史紀行物などを勧めます。
Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:旅行会社のオンライン予約セクションでのアルバイトです。専門知識、ビジネスマナーを含めて相当な勉強になりました。今の仕事に通じるという意味では塾?予備校の講師です。
Q8:趣味は?
A8:自転車(あまり乗れていませんが)と洋楽鑑賞です。
Q9:受験生へメッセージ!
A9:大学での学びの世界は広いです。不確実性が高まる時代において、自分の考え方や判断の基盤となるような「ものの見方」や「ことば」をぜひ身につけてください。
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A1:栃木県宇都宮市です。
Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:出身高校は栃木県立宇都宮高校。最終学歴は、北海道大学大学院国際広報メディア?観光学院観光創造専攻博士後期課程修了です。
Q3:大学時代の夢は?
A3:政治の世界に関心を持ったり、物書きになりたいと思ったりと、いろいろ考えていた気がします。結果的に、地域活性化にビジネスの観点から関わりたいと民間企業に就職しましたが、一見無駄に見える回り道を出来るのが大学生活の良いところかと思います。
Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:研究をするということ、その成果をわかりやすく教授するということ、その双方に携わりたいと考えたからです。
Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:身近なものが急に「観光資源」となり、他所から人がやってきた時に、地域社会の中でどのような反応が起こるのか、またそこにどんな課題が生じるのかを研究しています。
Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:「教科」「科目」という括りでバラバラになっている知識を統合し、新しい世界の見方を教えてくれるような本が良いのではないでしょうか。私の場合は、地理や歴史に興味があるので、司馬遼太郎の『街道をゆく』や宮脇俊三の歴史紀行物などを勧めます。
Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:旅行会社のオンライン予約セクションでのアルバイトです。専門知識、ビジネスマナーを含めて相当な勉強になりました。今の仕事に通じるという意味では塾?予備校の講師です。
Q8:趣味は?
A8:自転車(あまり乗れていませんが)と洋楽鑑賞です。
Q9:受験生へメッセージ!
A9:大学での学びの世界は広いです。不確実性が高まる時代において、自分の考え方や判断の基盤となるような「ものの見方」や「ことば」をぜひ身につけてください。