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  1. 国立大学法人 北海道教育大学
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  5. 国際協働グループ教員の紹介
  6. 菅原 健太 先生(第二言語習得論)

専攻紹介菅原 健太 先生(第二言語習得論)

菅原 健太 先生 Q1:出身地は?
A1:北海道帯広市生まれで、隣接する音更町育ちです。十勝川温泉や勝毎花火大会が有名ですね。

Q2:出身高校と最終学歴は?
A2:出身高校は北海道帯広柏葉高等学校(普通科)の全日制課程です。最終学歴は北海道大学大学院国際広報メディア?観光学院というところを修了しました。

Q3:大学時代の夢は?
A3:大学教員です。

Q4:なぜ大学の先生になったのですか?
A4:アメリカの大学に留学中に、外国語教育学が専門の先生に出会ったことがきっかけです。楽しく熱心で、どんなときでも学生とのコミュニケーションを大切にしてくださる方でした。

Q5:研究テーマをわかりやすく言うと?
A5:外国語の習得に必要なモチベーション力について明らかにしていくことです。特に、グローバル化した現代日本や東アジア圏で、今の学生がどのような経験や自分の将来像から英語(+もう一つの外国語)コミュニケーション力を得ようとする意欲を発達させていくのかに興味があります。

Q6:10代のうちにこれだけは読んでおくべきという本は?
A6:専門的な本を読むことも大切ですが、一般の雑誌もどんどんみてもらいたいです。特に、日本で「今が旬」のカルチャーやライフスタイルを扱った雑誌からは、自分らしさを見つけ、それを誰にどのように伝えていくかを考えるきっかけをあたえてくれる記事に出会えるかもしれません。

Q7:学生時代の印象に残るアルバイトは?
A7:色々なバイトを経験しましたが、私にとって最も役立っているのが、大学内のティーチング?リサーチアシスタントや、シンポジウム等の会場の設営や運営の補助など、今の仕事と関わりのあるバイトです。

Q8:趣味は?
A8:テレビをみたり、スポーツをしたりなどです。スポーツに関しては、小?中学校時代のスケートから始まり、二十代半ばくらいまではスキーやバドミントンなど色々やっていましたが、その後はジョギングのみです。他、海外?国内問わず旅行も好きですが、最近はなかなか出られる機会をみつけられていません。

Q9:受験生へメッセージ!
A9:遠い目標(夢)については色々なことが思い描かれるかもしれません。それも大切なことですが、同時に自分にとってやりやすい分野(科目)において「近い目標を具体的に」していくこともやってみてください。そこに「前を向く力」が出てくるきっかけがあると思います。
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北海道教育大学 研究者総覧
菅原 健太 先生

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