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活動の様子 活動の様子

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平成25年6月

大掃除&サポーター打ち合わせ会

6月28日(金)
研究大会サポーター全体会 子どもも気合を入れて大掃除です。
手の届かないところは保護者の方が大掃除。 窓ガラスもきれいになりました。
 7月5日、6日の研究大会を前に、校内大掃除と研究大会サポーター打ち合わせ会が行われました。5時間目から始まった大掃除には、たくさんの保護者にもお越しいただき、普段掃除の行き届かないような高い部分など、隅々まできれいにしていただきました。子どもも、保護者に負けないくらい一生懸命に掃除をしていました。廊下や教室の壁の汚れを落としている保護者のところへ5年生がやってきて、「手伝います」と声をかけている姿を見かけました。掃除に来ていただいている保護者の姿を見て、自分たちがしっかり頑張ろうという気持ちになったのかもしれません。とてもいい光景でした。外回りを掃除してくれたお父さんがいました。毎年のように、窓ガラスをきれいにしてくれているそうです。お忙しい中を、数多くの方が掃除に来てくださいました。本校PTAはとても心強い存在です。

 大掃除の後には、研究大会の運営をお手伝いいただく「研究大会サポーター」の打ち合わせ会が行われました。今年度は2日間日程ということで、大会の運営に関わっていただく保護者もたくさんいます。PTA役員の皆さんにご協力をいただきながら、運営の計画や本日の打ち合わせ会の準備をしてきました。

 学校、子ども、保護者が一丸となって準備を進めている研究大会は、1週間後の7月5日、6日です。授業や子どもの様子のほか、本校を支えるPTAの姿にも注目してください。

お別れセレモニー

6月27日(木)
2年間お世話になった警備員さん 2か月お世話になった用務員さん
みんなで校歌を歌ってお別れです お別れの手紙を渡す子どもたち
 今日は、悲しいお別れのセレモニーがありました。いつもお世話になっている警備員さんと用務員さんが明日でお別れということになり、中休みにお別れのセレモニーを行いました。

 用務員さんとは2か月程の関わりでしたが、「元気にあいさつをしてくれる」「暑い日も草刈りをしてくれた」といった印象を子どもの多くがもっていたようです。

 警備員さんには2年間お世話になりました。朝や帰りに声をかけてもらったりお迎えに来るまでの間に一緒に待っていてくれたりと、多くの関わりがありました。お別れのことを聞いた子どもたちが、朝からお手紙を渡したり感謝の言葉を述べたりしていました。

 お別れするのはつらいことです。でも、お二人からいただいた「しっかり勉強してください」「立派な附属小の子になってください」という言葉を忘れず、附属小の子どもたちは、これからもがんばります。いつまでも応援していてください。たまには遊びに来てくださいね。いつでもお待ちしています。

休み時間 それぞれの過ごし方

6月26日(水)
大人気のブランコ 子どもと教師の真剣勝負。勝敗は?
なにやら人だかりが…。 かわいいカエルがいました!
 子どもが楽しみにしている休み時間。中休みは20分間、昼休みは15分間(毎週火曜日ロング昼休みは40分間)と短い時間ですから、子どもにとっては貴重な時間です。最近、子どもたちが何をしているかといいますと…。

 グラウンドで元気に遊ぶ子どもが大変多いです。学校の半分以上の子どもが連日外へ飛び出していきます。結構人気のあるのがブランコです。順番を待ちながら、楽しくゆらゆら…。1年生から6年生までが楽しんでいます。男子に人気の高いのはサッカーです。今日も、子どもと担任が真剣勝負をしていました。結果はといいますと…、子どもはサッカーが上手だということになりそうです。

 こちらも根強いファンがいる附属の森です。この日は、池のまわりに3年生と1年生が集まっています。よく見ると、かわいいカエルの姿が見えました。子どもは、本当にいい目をしていますね。

 仲のよい友達と、サッカーの上手な先生と、クラスみんなと、楽しい時間を過ごしていた附属小の子どもたちでした。

方面別下校

6月25日(火)
校門前で班ごとに並んで待ちます 6年生が分団をまとめます
警備員さんも子どもたちを見守ります 分団内でも小グループを作りバスに乗車
 緊急時に備えての下校分団による方面別下校が毎週火曜日に行われています。5月に始まり、最初のうちは整列にも時間がかかりましたが、今ではスムーズに整列し、6年生が分団をまとめて行動している様子が見られます。

 分団内では、さらにいくつかのグループを作り、さよならするまで一緒に行動する約束になっています。万が一、交通障害や災害などに遭遇した時に、6年生がリーダーとしてしっかり行動できるように、日常的に下級生とともに行動することにしています。

 方面別の仲間と顔見知りになっておくことで、良いこともあるようです。たとえば、地下鉄で具合が悪くなったときに上級生が下級生を最寄りの駅まで連れていくようなことがありました。顔見知りになれば声もかけやすく、助けも求めやすくなるのかもしれません。毎週1回の活動ですが、この積み重ねが責任感を育てたり人間関係を良好にしたりすることにつながりそうです。

みんなのホール

6月24日(月)
朝のさわやかな歌声~3年生~ 4年生登場!ホールコンサート開始!
仲よしのお友達と出場する子 クラスみんなで取り組むことも…
 久しぶりに、ホールから歌声が聞こえてきました。今日は3年生です。全校で取り組んでいる「ふるさ と」を合唱していました。3年生のきれいな歌声とともに、一週間が始まりました。

 中休みには、今日から始まった「ホールコンサート」が行われました。4年生は、先生も一緒に踊りを披露。2年生はなかよし3人組でエントリーです。5年生はクラスのみんなで出場と、それぞれ思い思いにこのコンサートを楽しんでいるようでした。コンサートを見ている子どもたちも楽しそうに手拍子をしていました。1~6年生までがホールを囲んで、大盛り上がりの中休みでした。

 ホールは、みんな心が一つになる場所なのかもしれません。

お別れの日

6月21日(金)
真剣に考えた学習展開。 子どもたちも集中していました。
楽しいゲームでお別れ会。 大盛り上がりのお別れ会。
 俯瞰実習が本日最終日を迎えました。先日ホームページで紹介してからの2日間、必死に授業を考えたり、子どもとたくさんふれあったり、できる限りのことを実践している様子が見られました。実習生が来ているクラスの子どもに話を聞くと、「○○先生はね、一緒に遊んでくれるんだよ。」「△△先生はね、優しいんだよ。」と、嬉しそうに話していました。今回は、4週間(週3~4日)の実習でしたが、ここでの出会いが実習生にとっても子どもたちにとっても、素敵な出会いになっていたのだと感じました。

 午後、教室では最後のお別れ会も行われていました。一緒にゲームを楽しんだり、出し物を披露したりと、学年によって様子は違いますが、気持ちのこもった素敵なお別れ会になったことでしょう。後期にも実習があります。その時まで、しばしお別れです。

1年生の英語の時間

6月20日(木)
いよいよ始まるよ、英語の時間! 子どもは身を乗り出して話を聞きます。
「さあ、一緒にやってみよう」 やさしい笑顔のケヴィン先生
 1年生の教室には、担任二人とケヴィンさんの姿。いよいよ英語の時間が始まりました。子どもは、先生たちが目の前で楽しそうに挨拶を交わす様子を見ながら、英語での挨拶を真似したり、会話のやり取りを楽しんだりと、大盛り上がりでした。担任の先生とケヴィン先生のチームワークがとてもよかったですね。

 子どもは、先生たちと一緒に英語の挨拶を何度も繰り返します。友達同士でも挨拶を交わします。1年生らしく、恥ずかしがらずに英語を話しています。次第に身振りも大きくなり、表情も豊かになっていくのがわかりました。「楽しく学ぶ」とても大事なことですね。

 この日の授業には、数名の保護者も参観に訪れ、授業の雰囲気や子どもの様子に目を細めていました。 授業後、教員室へ戻ってきたケヴィン先生は、「1年生かわいいね」「渡部先生と英語して楽しかったね」「瀧ケ平先生もグッジョブだったね」と嬉しそうに話していました。子どもも先生も楽しい気分になれる、1年生の英語の時間の紹介でした。

俯瞰実習

6月19日(水)
朝の会を進めます! 学級の様子を広く見つめます。
 5月29日より教育大学教職大学院の学生5名が「俯瞰(ふかん)実習」に来ています。前期の実習が4週間、秋には後期の実習として4週間ありますが、前期の実習が残り三日となりました。すでに、教員免許をもつ学生ですが、やはり現場での経験が何より大切です。広く学校現場を見渡し、教員の楽しさや難しさを肌で感じながら、日々子どもと向き合っています。

 受け入れ学級で授業実践をしていますが、その準備に多くの時間を割いているようです。悩むこともあるでしょう。しかし、ここでの実習の経験が、やがて教員になったときに、すぐに役立つことになるはずです。残りわずかですが、多くのことを学んでいってください。

たくさんあるって楽しい!

6月18日(火)
大量の洗濯ばさみで活動開始! どんな作品ができるかな?
 「何か面白いことはないかな?」と校内をまわっていますと、高い確率で面白そうなことをしている教室があります。図工室です。そんな図工室での楽しい活動の紹介です。

 ある日の図工室には、大量の洗濯ばさみが置かれていました。子どもたちは、それをたくさん使いながら、思い思いの作品を作り上げていきます。材料はふんだんにありますし、何度もやり直しができますので、子どもの発想もどんどん広がるようでした。とても楽しそうでしたよ。

 別な日に図工室をのぞいてみますと、今度は大量の輪ゴムと割り箸が置かれていました。こちらも上の洗濯ばさみと同様、子どもの発想がどんどん膨らんだようです。のびのびと活動する子どもの表情は明るく、出来上がった作品に大満足の様子でした。

 楽しい図工室。今度はどんな楽しいことがあるでしょう。子どもの笑顔がたくさん見られそうな予感がします。

大量の輪ゴムと割り箸にわくわく! つないでみると…

図書館サポーターの活動を紹介

6月17日(月)
1年生への読み聞かせ 「こぶたのブルトン」のお話です
 1年生の図書館サポーターのお母さんたちが、子どもたちに楽しいお話を聞かせてくれました。運動会にまつわるお話ということで、読み聞かせをするお母さんたちは、体育帽子をかぶり、鉢巻を巻いての登場でした。子どもたちは、話の展開に合わせて歓声を上げたり笑ったりと、素直な反応をしながらお話に耳を傾けていました。お母さ